非日常の中の日常がここに また会いたくなる夕日ヶ浦温泉

地図

京都府京丹後市にある、その名の通り夕日が美しい海沿い温泉地。人気のレジャー施設やテーマパークがあるわけじゃない。でも、どこか懐かしく、また訪れたくなる場所。新鮮な地元食材を使ったお料理、暖かくカラダを包んでくれる温泉、夜空を彩る満天の星、そして、夕日ヶ浦に住む人たちの笑顔。忘れていた大切な時間がここにある。

夕日ヶ浦の朝は港から始まる

浜詰漁港の浜買い 浜詰漁港では、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を、旅館の料理人などが直接買い付けを行う「浜買い」の風景に出会える。

ていねいな朝食に笑みがこぼれる

足湯でひと休み

宿の朝ごはん 炊きたてのごはんに、焼き立てのお魚、季節のフルーツ…。一つ一つ丁寧に作られた朝ごはんは、心とカラダを満たしてくれる。

丹後鉄道の夕日ヶ浦木津温泉駅の構内にある足湯「しらさぎの湯」。夕日ヶ浦温泉の玄関口として、訪れる人をあたたかく迎えてくれる。 ※利用する為には入場券もしくは乗車券が必要です。

風が気持ちいい〜

キラキラと煌めく海や、草木が揺れる広い畑を眺めながら、のんびりサイクリング。心地よい風を感じて、心が軽くなるみたい。

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こだわりの絶品おやつも欠かせない!

かに一番木津店 壱伍屋 お土産処「かに一番」の京丹後いちご専門店「壱伍屋」では、京丹後産「章姫」の甘みを活かしたスイーツが並ぶ。2月〜5月末頃まで、いちご狩りも開催!

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御菓子司あん 丹後(網野町)の契約農家の厳選砂丘芋を100%使用した、おいものまんまのスイートポテト。自然の甘みが口いっぱいに広がる。

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空の色が青からオレンジへ

ビーチブランコゆらり 夕日ヶ浦海岸にあるフォトジェニックなブランコ。刻々と表情を変える空と海は、ため息が出るほどの絶景。※2022年3月10日現在撤去中。4月中には再度設置を予定

温泉と美味しい夕食…お泊り旅の醍醐味!

温泉はもちろん、春は桜鯛や地エビ、夏は活イカにトリ貝、秋はのどぐろ、冬は松葉ガニと、四季折々、新鮮な海の幸が楽しめるのも夕日ヶ浦温泉の魅力。

自然が織りなすイルミネーション

夜景 春と秋の海が穏やかな時期には日本海の水平線に漁火が灯り、5月から夏頃には綺麗な青い光を放つ夜光虫が夜の海を彩る。

星空 旅のフィナーレを飾るのは、満天の星。聞こえるのは波の音。大きく深呼吸したら、リフレッシュは完了。